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太一とATMのゲーム膨満感:第1回「俺たちのゲーム観」

ジーニアスとしてダンスと歌に著名な活動を繰り広げられている朝日太一さんと、drawing4-5のボロキレをまとったリーダーMCATMによる、ゲームを主題にしたチャットログを大公開!

第一回目の今回は、自己紹介を兼ねて、自分達のゲーム遍歴、ゲーム観について語っていきます!ポートピア連続殺人事件や、サラダの国のトマト姫といった、往年のADVや、ウィザードリィ、ウルティマなどの幼少期のゲーム観を決定付けたRPGの名作について、ささくれだった心持ちを隠そうともしないで語り続ける僕ら二人に、声援をください!

今後は、テーマを決めながら、のんびりとビシバシの中間で更新していきますので、よろしく!

牧歌的な難易度

太一: では自己紹介的にゲーム暦を書く感じでいきましょうか。

MCATM: まず、おおまかに言うと、俺がコンシューマ、太一さんパソコンってところがあるじゃん。

太一: 小学生のときにPC6001を購入。その後FM-NEW7、ブランク空けてDOS/V→Windows→N64→PS1→GCです。だから、結局パソコンゲームの後にコンシューマーを知りました。

MCATM: GC止まり。Wiiはまだ未購入なんすよね?

太一: Wiiは未購入!

MCATM: 6001の頃から、洋ゲーをやってたってことだよね?当時、日本のメーカー弱かったから。

太一: 実際のところ初期のパソコンゲームは洋ゲー移植が多かった。弱かったねー。イースとかでさえ早稲田の学生がつくってたんじゃなかったっけ?

MCATM: イース??ファルコム??

太一: 日本ファルコムの「イース」。パソコンゲームとしてはとてつもなく簡単なゲームってことで話題になったの。それまでは何度も繰り返しトライしてやっと解けるバランスだったのが、イースでは「だれでも解けるゲーム」って概念を打ち出したんだ。

MCATM: 同じファルコムのロマンシアとか、あれで良しとしていた牧歌性ってのはどこから来てたんだろうねー。ちなみにイースは3しかやってない。

太一: ロマンシアで難易度が高すぎたため、その次の年に出したのがイースなんだね。やっぱり当時のゲームは高かったから、ある程度難易度が高くないと楽しめなかったんじゃないのかな?

MCATM: すぐにクリアできるようでは、元が取れた感じしない、と。

太一: たとえばコマンド入力式アドベンチャーゲームなんて、回答を知ってれば1時間もかからないで解けた。そのくらい昔のゲームはボリュームが少なかったんだよね。
ロマンシアだって、セーブ機能はなかったんだよ。つまり数時間で解けるということ

MCATM: あー例のヤスのやつも、そうだよね。セーブが無いんだもの。

太一: ヤスのやつって(笑)

MCATM: 例の、ヤスが××のやつ!

太一: 例のヤスの蝶々チョメチョメのやつ!

MCATM: ひでえ…あはは

太一: たとえば、ポートピア連続殺人事件なんてとてもわかりやすい。

MCATM: わかりやすいよね。

太一: ファミコン版の暗号は「コメイチゴ」だったよね。

MCATM: 総当り型のアドベンチャー。

太一: ファミコン版の暗号は解けない人がいないくらいの簡単さだけれど
僕のもっていた6001版はなんと

0F14010E090D(=みなと)
0F0B050E090D15

という暗号!

MCATM: ひっでー。

太一: ここからも難易度がどれだけ違うかってのがわかるかもしれない。

MCATM: そうだねー。

太一: ちなみにパソコン版はコマンド入力式だから、総当りをすることさえできないんだよ。

MCATM: サラトマとかも、顕著でしょその辺。例の「BEAUTIFUL」のやつとか。

太一: だから、パソコンのゲームは解くことが困難すぎるため、遊ぶことで喜びを感じていたと思う。

MCATM: 俺、PHANTASIE4でちょっと先進めただけで、大興奮したもの。

太一: だよねー。進む興奮が並じゃないよね。全部といたとしてものすごく狭いマップなのに

MCATM: 並じゃない。あれに勝るものは最近無い。腕、取れたりするんだよね、確か。

太一: そうそう!体のそれぞれのパーツにダメージがあってね。

MCATM: ね。ルーンクエストみたいな。

太一: 画面はひどくても、ストーリーはなくてもシステムで工夫をしていて。

RPGができるのは金持ち!

太一: PHANTASIEの話がでたけれど、ウィザードリィウルティママイトアンドマジックバーズテイル、ファンタジー…。全部AppleIIで出たゲームだよね。本当に世界でも初期の頃のRPG。

MCATM: で、やっぱ、その辺りの話になると、熱が入るよね。太一どんとしては。

太一: 熱が入る!
小学生の頃に、「Wizardryをやるためには、100万円くらいのAppleIIを買わないとできないぞ!」みたいな雑誌の記事を読んでいて「RPGができるのは金持ち!」と刷り込まれたからね。

MCATM: で、大雑把に言うと、俺Wiz派で、太一Ultima派だよね。

太一: そうだね。Ultima派!ロードブリティッシュにあってサインもらったからね。これは一生の自慢だよ。

MCATM: それ、凄い話だよ。でも、その上にピルクルこぼしたりしてるんじゃないの?

太一: こぼすどころか、失くしたよ。
子供だった。「わーい外人だ」くらいでもらったサインの価値を知ったのは大人になってからでした。

MCATM: ひっでーーーーーわははははは!!!!全然、自慢できないじゃん!!!!!

太一: できない!証拠がない!(笑。でも、電脳遊園地という東京ドームでやっていた「FM-TOWNS」発売記念イベントにロードブリティッシュが来ていたのは事実!
宮沢りえもいたもの。ふんどしのカレンダー買ったもの。

MCATM: もう、もやもやとした記憶の中の出来事。

太一: だからというわけではないけれど、ウルティマ派です。ただウルティマ1しかクリアしていないけれど

MCATM: ウルティマ1って、あれですよ、AAとして見てもしょぼいキャラが、主人公とか言って大手振って歩いてるやつ。

太一: そう!そして会話とかのコマンドもなくて。
変なピエロが「俺は鍵をもっているー」って勝手に叫ぶのがヒントなんだけれどどうやって手に入れると思う?

MCATM: そのヒントだけでは、手も足も出ないねー。

太一: うん。正解は「殺す」なんだけれどね。

MCATM: ぎゃーーーーーーー。身も蓋もねえ

太一: さっき言った初期のRPGってことを比べるとウルティマはシステムがまったく今のRPGとちがうの。経験値集めてレベルアップってのがないんだ。初期のウルティマは。

MCATM: うん。

太一: だから、ウルティマ3までは敵と戦っちゃいけない。敵と戦うとすべての敵が強くなる方式だったから(最近のだとFF8と同じシステム)

MCATM: あーなるほど。オブリビオン方式だ。

太一: そうそう。ただ残念ながらウルティマは自分より数段敵の方がレベルアップの速さが上ってことだね。それに比べるとウィザードリィってのは本当にあらゆるRPGの基礎になったシステムだよね。

MCATM: そうだねー。経験値~職業システムとか。

太一: ATMちゃんのWizへの思い入れは?あとゲームの歴史とか。

MCATM: うーん。僕はコンシューマ中心ですよね。最初はMSXだけど。MSX~ファミコン~MSX2+。

太一: MSXは売れていたよね!MSXの最初二文字はマイクロソフトのMS!

MCATM: そーそー、MS-DOSのMSね。

太一: そうだね。

MCATM: それからスーファミ~N64~Wiiか。GC買わなかったけど、彼女が持ってるからやってる。

太一: パソコン&任天堂か。じゃあパソコンとコンシューマー両方のよさを知ってるんだね。

MCATM: そうだねー。辛うじてPCゲームも通ってるね。あと、やっぱり友達の家でやってましたよ。PC8801~PC9801

太一: おー。懐かしい。
僕たち二人は特にゲームの中でもRPGが好きなんだよね

MCATM: まあ、そういうことになるかなあ。
でも、俺、結構ジャンル問わないね。このジャンルはやらないとか、そういうのはあまり無い。

太一: 確かにそうだなー。(つづく

  • この写真のよさ。あとこの対談形式は読みやすくていいですね。あとでなにか参加させてください!

    labo | 2008-05-21 22:47:49


  • どもども。対談しましょー。テープ起こしたりするのは面倒すぎるので、対面の場合はポッドキャスト、チャットで対談ってスタイルを採ろうかなと思っています。

    mcatm | 2008-05-21 23:03:11


  • テーマ考えてみまーす。しかし、この深度はハードル高い!

    labo | 2008-05-22 00:00:04


テクノエレガンス vol.16

by mcatm at 2008-02-26

久しぶりにあのテクノエレガンスが帰ってまいりました!今回は、青いあの部屋を離れ、@niftyのイベント小屋、お台場の「TOKYO CULTURE CULTURE...





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