深町秋生の新人日記 - 獣欲のペッパーランチ

いやー、恐ろしいんだけど、一歩間違うとマヌケも漂う、とんでもない事件ですね。

とか言い捨ててしまっている僕達が抱えたもやもやを上手く言語化している秀逸なエントリ。「一体この二人は何をするつもりだったのだろう…」とか考えていくと、とんでもなくマヌケな何かか、とんでもなく恐ろしい何かにぶつかる気がして、未だに目が離せない事件です。犯行現場には男が四人いたっていう話も出てきているみたいだから、徐々に後者寄りのスリルが漂ってきています。

これの何が恐ろしいかというと、この犯罪はエリートサラリーマンが電車で女のケツをついついなでてしまう類のものとは訳が違うところである。つまり「魔が差した」とか「出来心で」というものではない。計画的な犯行である。一応は。つまりこんな穴だらけの犯行を考えさせる雰囲気が店の中に存在したということだ。それはほとんど法や倫理が及ばない「北斗の拳」のようなアナーキーな空間であり、もしくはオウムのサティアンのようなバーリ・トゥードな世界だ。そんなところで食を提供されていたのだ。これは恐い。

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070517

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