「Perfume『GAME』は失敗した」とか言ってる人って、単に「エレクトロ」が苦手なだけなんじゃないの? - 想像力はベッドルームと路上から

Perfumeの「GAME」がバッキバキのエレクトロmeetsアイドル歌謡だった事から賛否の嵐となっていますが、なんとなくスルーされがちなエレクトロに関する秀逸なジャンル論。参照されるべき動画へのリンクが充実している嬉しい記事。

一連のPerfume賛否両論で思ったのは、間違いなくアルバムの発売ってそのアーティストに対して日頃思ってる賛否を突きつける良いきっかけにはなるだろうなあって事。だからこの期に、「もうPerfumeは要らない」って発言する人が増えるのは凄く理解出来る。多分、エレクトロが苦手なんだろう、マジで。僕はエレクトロには明るくないけど。

でも、好きだったアーティストに違和感を感じてきていて、その違和感が溜まっている状態で、手癖満載のアルバムとか、意味不明の路線変更とか、過去否定とか、単なる老化の末のレイドバックとか始めた日には、「もう要らない!」ってなってもおかしくないですよね。その変化が、冒険的実験的野心的な改革なのか、それとも単なる迷いの末の愚行なのかを判断するのって難しいから。だから最終的には、「自分の中でどう処理するか」っていう内省的な問題になってしまうので、意見の相違は互いに認めなくてはならないかなと思います。Perfumeだけの話じゃなくてね。

http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080419/p1

LOADING