ANIME:『時をかける少女』

『時をかける少女』を何年か前に見たとき。なぜこの作品がこんなにも評価が高いのか分からなかった。SFとしてはつじつまとか行動動機のツメが甘いというか、釈然としないものだったからだ。

数年経って、新作の『サマーウォーズ』を劇場に見に行って大泣きし、その出来に感動したのだが。なぜ、あの前作『時をかける少女』はあんなにも釈然としなかったのかなーと考えた。

んで↑のMADを見た訳だが、そしたらどうだ、昔見てあれだけ「ふーん」としか思わなかった映画が、それはもう美しい思い出に早変り。あの青春をもう一度!と、本編も見返してしまった。こうなったらSFのつじつまなどどうでもいい。

「すぐ行く、走っていく。」

もう、あのファンタジーだけで大人は満足なのだよ。そうか、この作品の評価はみんなここかと。この美しさによってのみこの映画は存在意義があるのだと思った。

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