ケン・ローチの映画『夜空に星のあるように』は、社会的メッセージ性の強い作品で、労働者の生活や階級問題を繊細に描く。イギリスの社会派映画監督として知られるローチは、リアリズムと人間性を重視した映画で、社会の底辺を生きる人々の姿を鋭く切り取る。映画は、希望と絶望のはざまで揺れる人間模様を、詩的かつ力強く表現している。
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最近、Apple Musicで友達の聴いている曲がプレイリストになっていることに気付き、たまに聴いている。耳の良かった友達は、今でも断然耳が良く、こんなんどこで見つけてきたんだ?というような66年の素っ頓狂なフリージャズや、71年の電子音響ジャズ、81年の謎ファンクを引っ張り出してくる。いつまでも刺激的で叶わない、と実感。俺には、精進の余地がある、と 嬉しくなる。
そんな中、俺も大好きなKarin Krog - The Meaing of Love。久しぶりに聴いた。この辺のジャズに、ここ数年かなり影響されている部分がある。白人と黒人の身体性が混じり合った感覚。この盤に関しては、ジャケットとかからもどことなくペイガニズムすら感じさせる。そう考えると、シャーマニックなボーカルが、リズムを走らせている後半に、異様な高揚感を感じてしまう。
ケン・ローチ『夜空に星のあるように』を観てから、レコーディング。次作は、全部でA・B面合わせて24分の作品になりそうだなあ、と目算が立ってきた。既に、高揚の兆しはそこここに芽生えている。