2017年のイギリス映画。フランシス・リー監督による長編デビュー作で、ヨークシャーの農場を舞台に、閉鎖的な環境で育った青年ジョニーと、ルーマニアから来た季節労働者ゲオルゲとの愛を描いたLGBTQ+映画。 美しい自然描写と対照的に、厳しい労働環境や家族関係の重圧が丁寧に描かれている。特に、感情を表に出すことが困難な主人公の内面を、セリフに頼らず俳優の表情や身体性で表現した演出が印象的。 同性愛を扱いながらも説教臭さを排し、人間の根源的な孤独と愛への渇望を普遍的なテーマとして昇華させた傑作。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でクィア・パルム賞を受賞するなど、国際的に高く評価された。現代のクィア映画の重要な一作として位置づけられている。
※ AIによる解説文(β)です。当サイトの内容を参照して、独自の解説文を構築していますが、内容に誤りのある場合があります。ご留意ください
自分の間抜けさもあってひどくバッド 入ってしまった月曜日。仕事でも失敗してしまって、時間をロスしてしまったが、無理矢理元気な雰囲気出していったら、自分の脳も騙されてきて、夜には少し立ち直った。
『漫才過剰考察』はどこかで読もうと思っているんだが、高比良くるまのインタビュー読んでて、メモ程度でもお笑いについて書いたものを公にするのは止めようと思った。お笑い業界の「批評恐怖症」についてすごく思うことはあったんだけど、去年、芸人が大量に出ているお笑い考察本が出版されているのを見て、まあ有り体に言えば「素人は黙ってろ」ってことなんだろ思った。くるまインタビューは、正直何言ってるんだか全然わからない矛盾だらけの話だったけど(そもそも過剰に考察したものを見て、考察止めて欲しい、って流石に無理がありすぎない?)、ただ強烈な「素人は黙ってろ」の意志は受け取った。ので、黙ってようと思った。M-1三回戦メモも更新しないし、今年の動画が消されたら非表示にします。お笑いの話はクローズドでしかやらないことにしました。ちなみに、高比良くるまは嫌いじゃないです。
世界中で「素人は黙ってろ」の意志表示がなされている。昨日、兵庫県知事選挙の話を書いたんだけど、トランプ再選についてもそう。「素人は黙ってろ」「バカは口を開けて餌を待て」「勝ち組に乗れ」というメッセージの中、「黙らん!」と意思表示するのにはパワーが必要。そのパワーを、SNSに搾取されるのはごめんだと、行動指針を改めた日になりました。
夜は『ゴッズ・オウン・カントリー』を観て、深く感動した。映画にも「素人は黙ってろ」の波が押し寄せたら嫌だなー、と思った。