2024年のアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが再選されたことに関する議論や社会的影響を指す。記事では、政治や社会問題について「素人は黙ってろ」という風潮が強まっていることへの懸念が示されている。専門家や権力者だけが発言権を持つ社会構造への批判と、それに対して意見表明することの難しさが語られている。SNSでの発言が消費されることへの疲れも示唆されており、現代の言論空間における個人の立ち位置を問い直している。
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自分の間抜けさもあってひどくバッド入ってしまった月曜日。仕事でも失敗してしまって、時間をロスしてしまったが、無理矢理元気な雰囲気出していったら、自分の脳も騙されてきて、夜には少し立ち直った。
『漫才過剰考察』はどこかで読もうと思っているんだが、高比良くるまのイ ンタビュー読んでて、メモ程度でもお笑いについて書いたものを公にするのは止めようと思った。お笑い業界の「批評恐怖症」についてすごく思うことはあったんだけど、去年、芸人が大量に出ているお笑い考察本が出版されているのを見て、まあ有り体に言えば「素人は黙ってろ」ってことなんだろ思った。くるまインタビューは、正直何言ってるんだか全然わからない矛盾だらけの話だったけど(そもそも過剰に考察したものを見て、考察止めて欲しい、って流石に無理がありすぎない?)、ただ強烈な「素人は黙ってろ」の意志は受け取った。ので、黙ってようと思った。M-1三回戦メモも更新しないし、今年の動画が消されたら非表示にします。お笑いの話はクローズドでしかやらないことにしました。ちなみに、高比良くるまは嫌いじゃないです。
世界中で「素人は黙ってろ」の意志表示がなされている。昨日、兵庫県知事選挙の話を書いたんだけど、トランプ再選についてもそう。「素人は黙ってろ」「バカは口を開けて餌を待て」「勝ち組に乗れ」というメッセージの中、「黙らん!」と意思表示するのにはパワーが必要。そのパワーを、SNSに搾取されるのはごめんだと、行動指針を改めた日になりました。
夜は『ゴッズ・オウン・カントリー』を観て、深く感動した。映画にも「素人は黙ってろ」の波が押し寄せたら嫌だなー、と思った。