お笑い芸人による年始のイベントだが、実際は稼ぎや仕事の話に終始し、本質的な芸人文化や面白さから遠ざかっている様子。業界内部の自己顕示欲や成功話に終始し、視聴者の期待を裏切るような内容だったことがうかがえる。芸人の本来の魅力である笑いや創造性が置き去りにされている点が批判されている。
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楽しみにしていた『新春ツッコミ芸人総会2024』、全然楽しくなかった。あれだけの芸人が集まって、「いくらの時計つけてる」とか「いくらの家建てた」とか「レギュラー何本増えた」などの話題に終始しており、今一番必要ない「業界の話」とその場その場のリアクションしか展開しなかったから。何のために、俺が、芸人の、稼ぎの話を聞かなければならないのか。
家族で『インサイド・ヘッド2』を観ながら、クリスマス。鶏の丸焼きを食べながら、これは教育映画だわい、との認識を得た。その後、一人で『HOW TO HAVE SEX』を観たのだが、これがざっくり言うとほぼ同じシチュエーションで、そんなつもりはなかったのでびっくりした。どちらも思春期に、他人と自分との相対的な距離感を理解してしまう時の物語。重低音の享楽が「効かなく」なるタイミングで、リゾート地の明け方、ストリートにはゴミが散らばっている。