アムステルダム出身の女性シンガーソングライター。儚げで繊細なボーカルと80'sを思わせる音楽性が特徴的なアーティスト。楽曲『Intention』は、ルーズでナチュラルな演奏感覚と、印象的なヴォーカリゼーションが魅力的。インディーズ音楽シーンで注目を集めつつある新進気鋭のミュージシャン。
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うんうんと唸りながら曲を作っているんだけど、今日ふと4曲(うち1曲はインタールード的なものなので、実質3曲)合わせて6分しかないことに気がついた。どういう計算?なんかエディットの密度が濃すぎるのだ。一生終わらないのではないか、という予感の中で創作作業を進めるのは気持ち良いので、このままやる。
BananagunのFree Energyを聴いて、EPに入れるか迷っていた曲をボツにした。この曲から、AloyseのIntentionに繋ぐプレイリストが完璧で、その道を探っている(それをナチュラルにやっているのがヒタ・リーなんだと思うんだけど)。この演奏を聴いていても、ドラムとパーカッションに比べて、上物の演奏レベルは決して高くなく、とにかくルーズなセンスだけでこの雰囲気を出しているのが理想的だな、と思う。Geordie Greepは最高だけど、一歩足を踏み外したらアスリート的になってしまう危険を孕んでいる。
昨日はNetflixで『喪う』、今日はU-Nextで『ピンク・クラウド』を観る。どちらも、狭い住居という限定された空間で撮られた(ほぼ)密室劇。故に、同じような気だるい閉塞感が立ち込めている。
Aloyse - Intention
アムステルダムのSSW、AloyseことBernice Aloyse Pistersによる2024年のシングル。結局、ずっとこの手の女性SSWにばかり引っかかってしまう、この儚げなボーカリゼーション。曲の展開はどこか80'sっぽい雰囲気もあって、繰り返し聴いてる。