アメリカンコミックス界の巨人として君臨し続ける出版社で、スパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカなど数多くの象徴的なスーパーヒーローを生み出してきた。 2008年の『アイアンマン』を皮切りに始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は、映画史上最も成功したフランチャイズの一つとなり、『エンドゲーム』で一つの大きな区切りを迎えた。単体の作品としても楽しめるが、シリーズ全体を通して観ることで真価を発揮する構築力は圧巻。 ライバルのDCコミックスと共に、現代のポップカルチャーに絶大な影響を与え続けており、パロディ作品が作られるほどその存在感は絶大。ヒーロー映画というジャンルそのものを確立し、世界中のファンを魅了し続けている。
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吉祥寺を一人で歩くのはちょっと寂しい。しかしながらいくつか用事があったので、忙しく歩き回る。その前に、少しだけカフェでコードを書く。そのまま、靴を買ったり、ジュンク堂覗いたりしてから、むすこと合流。サイゼリヤでエスカルゴの楽しみ方を伝授してから、二人分のフォーマルスーツを仕立てる。電車で自宅周辺まで帰ったら、歩いて投票へ。もうやることは終わった。
明日、妻が二週間ぶりに帰ってくるので、少し念入りに部屋や台所を掃除する。普段からやってるので、そこまで大掛かりなことにはならない。
夕食を食べながら、フィリップ・ラショー『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』を観る。むすこが、完全に映画にハマり始めて、この期間に良い映画に出会って欲しいので、なるべくたくさん見せるようにしているのだが、それにしても今日は大当たり。こちらが下げに下げたハードルの更に下を行くフィリップ・ラショー!!めちゃくちゃ素晴らしかった!!マーベルやDCのヒーロー映画が好きな人にオススメ、というだけではなく、90分弱の上映時間の中に隙間なく詰め込まれたギャグ、張り巡らせた伏線という伏線を要らないところまで回収していく構築力も考慮すると、全コメディファンにオススメしたい(まあ、最低限の元ネタ知識は必要だけど)。パロディ元を、全力でバカにし切っているが、あまりに全力過ぎて結論「この人たち、ヒーロー映画めちゃ好きそうだな」という感想が残ってしまうという奇跡。ラストまで余すことなく楽しい。フィリップ・ラショーの映画が面白くなかったことはないが、それにしたってこの完成度は想定外。また観たい。
余談:絶対観ておいて欲しい元ネタは、『ダークナイト』マカヴォイファスビンダー以降の『Xメン』どれか、『ローガン』『エンドゲーム』です。意外と少ないけど、『エンドゲーム』を最大限に楽しむためには、それまでのMCU全作観ておく必要があるから…(略)