東京西部の文化的な拠点として、多様な顔を持つ街。井の頭公園の自然と都市的な商業施設が共存し、家族連れから音楽愛好家まで幅広い層に愛されている。 ジュンク堂書店やパルコといった文化施設、ライブハウスのNEPOなど、知的好奇心と創作活動を刺激するスポットが点在。日常的な買い物から特別なイベントまで、生活の様々なシーンに対応する懐の深さがある。 家族の時間を大切にする人々にとって、塾の送迎や休日の散歩、映画鑑賞といった日常の一コマを豊かに彩る場所として機能している。単なる商業地域を超えて、人生の充実感を味わえる文化的な居場所としての価値を持つ街だ。
※ AIによる解説文(β)です。当サイトの内容を参照して、独自の解説文を構築していますが、内容に誤りのある場合があります。ご留意ください
ライブの日。当日が朝からむすこの塾の日で、いつも吉祥寺に送るのが習慣になっていたのだが、ライブの準備をするかどうか迷ってい た。完璧な演奏準備。だけど、妻と星乃珈琲店のミニパンケーキを食べながら考えを整理する方が良いと判断し、そのまま何冊か文庫本を買うと、ハードオフでファミコンカセットを物色。おにまるで買った握り飯を家で食べてからしばし午睡の末、ライブ会場の吉祥寺NEPOへ。
そのまま若い人たちのリハを全部見届け、勝手にストーリー汲み取って盛り上がると、ど頭でしっかり若者たちを鼓舞するしかないと心に決め、カセットテープを流しながら演奏。カレー食いながら若者たちと大いにおしゃべりして、満足して帰路についた。
人間が丸くなりすぎているので、全バンドに話しかけ、絶賛し、とても良い日だった。後で会社の人に話したら、まるで一日の話とは思えない、と言われた。一番人生を満喫しているおじさんだろう。
吉祥寺から帰ってきて、『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』を観た後、下高井戸で湯浴み。ゆっくり風呂に浸かった後、ファミレスこと鳥貴族で食事をするというダメな贅沢に身を窶した。
井の頭公園で池を眺めながら、最近調べていたことを妻と話し合う。二ヶ月分ぐらい猛烈に話す妻はとても早口。良い日曜日だ。
今日も、昼夜と蒸し料理。夜にカマンベールチーズをドーンと真ん中に置いて、チーズフォンデュっぽく振る舞ったのが最高に良かった。
『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』最新話を観たら、初めて観た妻がまんまとハマって、一話目から見返していた。次の回がヤバそうっすね。
昼に妻と二人で吉祥寺に行き、行きつけのジュンク堂でノーベル賞受賞記念に、ハン・ガンの作品を二冊買う。元々『菜食主義者』が大好きで、機会があったら他の作品も、と思っていたので、その「機会」がやってきた。街裏ぴんく『虚史平成』はまさかの売り切れ。次の機会に。
吉祥寺を一人で 歩くのはちょっと寂しい。しかしながらいくつか用事があったので、忙しく歩き回る。その前に、少しだけカフェでコードを書く。そのまま、靴を買ったり、ジュンク堂覗いたりしてから、むすこと合流。サイゼリヤでエスカルゴの楽しみ方を伝授してから、二人分のフォーマルスーツを仕立てる。電車で自宅周辺まで帰ったら、歩いて投票へ。もうやることは終わった。
明日、妻が二週間ぶりに帰ってくるので、少し念入りに部屋や台所を掃除する。普段からやってるので、そこまで大掛かりなことにはならない。
夕食を食べながら、フィリップ・ラショー『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』を観る。むすこが、完全に映画にハマり始めて、この期間に良い映画に出会って欲しいので、なるべくたくさん見せるようにしているのだが、それにしても今日は大当たり。こちらが下げに下げたハードルの更に下を行くフィリップ・ラショー!!めちゃくちゃ素晴らしかった!!マーベルやDCのヒーロー映画が好きな人にオススメ、というだけではなく、90分弱の上映時間の中に隙間なく詰め込まれたギャグ、張り巡らせた伏線という伏線を要らないところまで回収していく構築力も考慮すると、全コメディファンにオススメしたい(まあ、最低限の元ネタ知識は必要だけど)。パロディ元を、全力でバカにし切っているが、あまりに全力過ぎて結論「この人たち、ヒーロー映画めちゃ好きそうだな」という感想が残ってしまうという奇跡。ラストまで余すことなく楽しい。フィリップ・ラショーの映画が面白くなかったことはないが、それにしたってこの完成度は想定外。また観たい。
余談:絶対観ておいて欲しい元ネタは、『ダークナイト』マカヴォイファスビンダー以降の『Xメン』どれか、『ローガン』『エンドゲーム』です。意外と少ないけど、『エンドゲーム』を最大限に楽しむためには、それまでのMCU全作観ておく必要があるから…(略)