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ずーーっと迂回してきたNewJeans、もう避け切れなくなって聴いてしまった。そら、イイよ。めちゃくちゃイイと思う。なんか、全然違うところにありそうだけど、意外とPSG追ってた時のこと思い出した。センスが良くて、キャラクターも立ってて。ただ、オーバープロダクションの末の掌で、わかっていながらヘラヘラしてるのもどうにもやりきれない気分があって、可能な限り抗いたくなる。

ここ最近は、パク・チャヌク『別れる決心』、リューベン・オストルンド『逆転のトライアングル』、ポール・ヴァーホーヴェン『ベネデッタ』、ルカ・グァダニーノ『ボーンズ・アンド・オール』と、好きな監督の新作を立て続けに観て、どれも大満足なんだが(どこかのタイミングで感想まとめます)、去年の『チタン/TITANE』に比べるとまだまだ先あるだろー、と落ち着く気配はない。『Everything Everywhere All At Once』は来週観る予定。楽しみです。

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