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トクマルくんの新曲、おもしろかった。俺たちは、もっともっと面白くあらねばならない。新譜楽しみ。

所謂「お笑い業界」の内部開陳エンターテイメントにも、そろそろ嫌気が差してきて。『終王ノブ』とか、街裏ぴんくの漫談とか、M-1三回戦ぐらいで落とされる観たことのない漫才師のネタ、とか、俺は、純粋に、面白いものが観たいだけ。なのに、誰が天下取るとか、如何に若手実力派に媚を売るのか、とか、そんな権謀術数みたいな話聞かされる時間はそんなにない。なので、永野とか吉住みたいな人に、内部崩壊させて欲しいと思ってる。


何気なく観ていたオーストラリア映画『渇きと偽り』。大変良かった。仲良し四人組の一人が、日照りが続いて乾ききった故郷に帰って来る。友人女性の死の容疑をかけられて街を出た主人公・アーロンは、その後、都会で警察官として成功していた。ところが、彼の親友ルークが、自分の家族を殺してから自殺。葬儀に参列するため、日照りが続いて乾ききった故郷に20年ぶりに帰ってきたアーロンは、懇願されて事件の真相を捜査することになる。

主人公の過去を知る町の人々からの執拗な嫌がらせと、「嘘をついている」と初めからつまびらかにされた状態で生じる主人公含む人々への疑念が、町の空気を苦々しいものに変えてしまう。過去の事件と、現在の事件が、どうしても関連しているように見えてしまう。そんな主人公の固執が、更なる疑念を呼ぶ。ペニーワイズのいない『IT』という風情の傑作ミステリーだった。

どうでもいいけど、アーロンの殺された友人エリーを演じるベベ・ベッテンコートがすごくお綺麗な方だったので調べてたら、エクストリームのギタリスト・ヌーノ・ベッテンコートの娘でびっくり。ヘビメタに造詣が浅い俺でも知ってる名前。

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